沼落ちの話

こんにちは。ブログというものが初めてで書き方とか色々分からないけどとりあえず書きます。素人なのでただの殴り書きでしかないのでお気を悪くされたりしたらすみません。

 

初めて書くにあたって何について書こうかと考えたら沼落ちの理由くらいしかないのでは?と思って誰得にもならないこの記事を書くことにしました。

 

自分は果たしてどうやってまたはそしてなぜ沼落ちしたのか

 

答えは

分からない!!!!!!

 

なんでやねんっていう話ですね。いやでも本当に自分でもよく分からないんですよ

 

自分がKAT-TUNの存在を知ったのは、中三の時の冬ごろ。

 

その頃の私というのは、完全に二次ヲタの友人の影響でやっていた某スクールアイドルゲームに熱中していたが、飽きがやってきて、スマホの容量も食っていたのでアンストしたところ。ジャニーズについての知識は嵐とSMAPのメンバーのフルネームがやっと言えるくらい。若手はみんな顔が同じように見えていた。自分が通っていたのは女子校でジャニヲタの人数も割といたが特にそこら辺の子とは仲良くなかった。

 

ちなみにその当時の私のKAT-TUNの知識というとこんなもんであった。

亀梨:めっちゃ有名な人、ごくせんの人

田口:今度辞めてしまう人、入り口出口田口の人

上田:金髪の人、走ってる人

中丸:ビビりの人(たまたまモニタリングのビビり企画を見ていたため)、シューイチの人

あと、昔は6人なことも何とか知っていた。(そこかい)

 

その時はジャニーズはおろか音楽自体への興味は少なく、せいぜいSuperflyの音楽は好きでよく聴いていた程度であった。

 

あと、自分はドラマ鑑賞が好きであったので、ちょうどそのころから放送が始まろうとしていた怪盗山猫のCMをみて面白そうだなと思って観ることにした。

 

見始めてからの山猫のキャラに圧倒されながらも先述したようにめっちゃ有名な人という印象を持ったままで見た亀梨くんに対して

 

この人顔良っ!!!!!!!!!

 

この世にはたくさんの芸能人が存在し、かっこいいなと思える人も沢山いたが、このような感情を抱いたのは間違いなく亀梨くんが初めてであった。(おめでとう)

 

そのまま見続けるとエンディングになってUNLOCKがかかる。この曲かっこいいなと勿論なって、耳にも残ったので調べたいと思い、YouTubeで調べてみた。ここでまたまた初めてKAT-TUNの存在をはっきり知った。そしてKAT-TUNが充電期間に入ってしまうことも知った。

 

そうしているうちに田口くんも辞め、自分も高校生になって、中学からそのままの学校であり、高校から入った子たちとも出会ったが、仲良くするようになっていた友達にやっぱりジャニヲタはいなかった。(と思っていたがそのうちの一人が後にV6担と知り、今でもヲタ情報を共有できている数少ない友達)

またKAT-TUNも充電期間に入った。

 

まあご覧のとおり周りにhyphenはいないし、一生ゆるヲタで終わってしまうのかなと思っていたところに、小学生の時から付き合いのある数少ない友人が同じ高校に入学し、一緒に登校するようになっていたところに、彼女からある情報が飛び込む。

 

「私の友達にKAT-TUNが好きな子がいるよ!!」

 

「まじ?????!!!!!!紹介してください!!!!(土下座)」

 

そしてそこで紹介されたのが、初めてのhyphen、初めての同担という今でもTwitterで繋がり参戦しているTと出会った。あとその頃にノリで作っていたTwitterヲタ垢を動かし始めた。

 

ヲタ垢を始めてから今日に至るまでにたくさんの方と繋がってきた。そして、始めてみてわかったのがhyphenさんのKAT-TUNでの熱量であり、自分がどれだけなめていたのかを知った。

 

ついに私は充電期間前最後のライブの10ks!の円盤を買ってみた。そして、家で学校帰ってから鑑賞した。そこでついに自称涙もろくない系女子の私も泣いた。彼らのグループへの強い情熱、充電期間に入るうえでの強い覚悟、そしてKAT-TUNとhyphenとの強くて固い絆。それらがありありと伝わってきた。

 

「私もKAT-TUNを本気で応援しよう」

 

こうしてすぐにFCに入り、三人それぞれが出演するテレビ番組も学業に差し障らない程度であるが、できるだけリアタイするようになった。

 

クラスメートや他人から「なんでKAT-TUNが好きになったの?結構前じゃん」とかいう相手は悪気はないはようが、自分には突き刺さる一言をよくもらっていた。そういわれようが自分は何一つ気にしてはいなかった。

 

だってKAT-TUNは強く美しくかっこいいから

 

この答えは今でも変わらない。

 

 

 

ということでここまでにします。

 

こんな長々として殺伐とした文章をここまで読んでいただきありがとうございました。

 

さて次は何を書こうかな